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劣化対策等級ってなに?

 

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 1、実需の中古が安い理由

 まず皆様に質問です。

 

     他人が20年間使い倒した家に住みたいですか?

 

大半の方が嫌だと思います。

私も嫌です。

 

 安全性に問題はなく、電気水道ガスも通ってネット回線エリアであったとしても、

我々はピカピカで他人のにおいが染みついていない新築・築浅を好みます。

 

 それが価格に、如実に現れます。

 

 新築に人が住み始めた瞬間、価値がどんと下がるというのは、

マイホーム=持ち家の話です。

 

 投資用物件は、一定の期間、賃料相場にそぐう収益が得られることが明らかですから、築1年の中古物件と新築との価格差は殆どありません。

 それはアパートも戸建てもファミリータイプマンションも同じです。

 

 よって、中古家屋が安いのは、現在の新築との相対的な雰囲気・大多数が新築マイホームを当たり前だと思う中で中古住宅を選択するという引け目など、

感情的・気分的な要因で相場が形成されることに原因があります。

 

 ですから、築古家屋がついた土地よりも更地の方が高価、という現象が起きるのです。

 

 

2、住宅の躯体は超頑丈

 そんな古いおうち、昭和56年6月1日以降は新耐震基準の家屋なので、外壁や水回り等の

   消耗品的箇所

   外面

 

を手入れすれば、元気になります。

 

 タイトルの劣化対策等級などない頃から、おうち本来の躯体は頑丈なのです。

 

 それでは、劣化対策等級が等級ごとにどれだけ長持ちするのかを解説していきます。

 

 

3、1等級が最低~3等級が最高

 

 結論から申し上げますと、劣化対策等級3は

 

     90年

 

もちます。

 

 1等級:25~30年

 2等級:50~60年

 3等級:75~90年

 

木造であれば、腐食・シロアリリスクが、

RCであればコンクリートの中性化リスクが、

上記年数分、回避できます。

 

 

4、劣化対策等級付きの住宅が良い理由

 単純な算数のお話になりますが、

対策等級の付与がされていない建物は、1等級クラスの躯体寿命とみるのが妥当でしょう。

 

 それと、屋根・壁・キッチン・浴室等の改装の際、現在では規格外であったり、

補強工事が発生すると、コスパの良さを目的に築古を選んだつもりが、

表面利回りから大きく遠退いてしまい、後悔の原因ともなってきます。

 

 この等級は、従来の建物の実質的な耐用年数が向上した証ということで、

金融機関も融資審査の際にしっかり評価しています。

 

 ですから、

 

    無等級の経年

 

    等級つきの経年

 

どちらが価格の下落が大きいかは、

言うまでもないという結論に至ります。

 

 

 

 新築が中古に比べて土地積算と利回りが低いのは当たり前のことです。

 

    減価償却による節税がフルに享受できる

    昔の新築とは価値の下落速度が違う

    修繕コスト・空室リスクが回避でき、安心して運用できる

 

そして、単に長期にわたって得られる収益を考えれば容易に資金回収ができます。

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